KG高等学院のキャンパス長を紹介します。
キャンパス長の人生はどん底でした。
- 小学生の頃に父が死ぬ
- 母子家庭になり貧乏生活を送る
- 私立高校+国立大学の学費で奨学金を借りる
- 学費の借金600万円
- 頼れる人もいないので自力で返済する(完済)
- 空手に出会い、才能を開花する
キャンパス長の北島は、実は、空手の世界チャンピオンです。
写真の後ろに写っているのは、全て、キャンパス長が空手の試合で優勝した時のものです。
他にも飾り切れないほどのトロフィーがあります。
空手の世界チャンピオンに2回もなったことで「俺には空手しかない」と思ったキャンパス長は、空手道場を始めます。
人生の逆転か?!
・・と思いきや、空手道場もうまくいかずに借金が膨らみます。
人生のどん底まで落ちました。
しかし、30歳ぐらいになって、ある人との出会いで人生が一変します。
その人から、こんなことを学びました。
人生は、見方や捉え方1つでどんどん好転するんや。
その人の教えを守り、人生に対する見方を変えて行ったキャンパス長の人生はどんどん好転していきました。
- 借金を全て返済
- いきなり空手道場がはやって道場が2つに増える(2024年現在は4つ)
- 学習塾を経営することになる
- 会社を経営することになる
現在は、通信制高校のキャンパスをやりながら、学習塾3つを経営、保険代理店の代表取締役、空手道場を複数経営しています。
小学生の頃に親が死んで、貧乏で、借金の返済がキツかった人生。
今は、未来に希望しか見ていません。人に希望を与える存在。
キャンパス長にお会いした方にはおわかりいただけると思いますが、会うとパワーをもらえるような気がします。
人生を変えたのは、「見方・捉え方」です。
キャンパス長は30歳ぐらいで「見方・捉え方」について知ることになりますが、もっと早くから知っていれば・・という思いもあり、今悩んでいる中高生たちに、「人生の見方・捉え方」を伝えています。